H田さんコンプリートニンジャ6

  • 2020.09.14 Monday
  • 12:02

9月になり、朝晩はすっかり秋の様相となりました。

(´・ω・`)

 

少し過ごしやすくなって、ココからはバイクシーズン到来!なんですが、

各地でバイク事故が沢山起こっているようです。

('A`)

 

コレを他人事と思わず、大きな流れの中で今

バイク乗りが事故に巻き込まれ続けている現状を理解して

”明日は我が身”と、今はいつも以上に安全な運転を心がけて下さいね!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

さてそれでは続き参ります!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

ケースが閉まったので、ピストンを組んでいきます!

(`・ω・´)ゞ

 

 

ピストンはヴォスナー製 81mmピストン&シリンダーキット

排気量は1224ccになります!!!!11

スゴ(゚д゚)イノ!

 

 

赤くコーティングされたスカートのピストン!

カッコいいですね!

(・∀・)イイ!!

 

 

(ミレニアムテクノロジー社の測定値表付きです。無論ボアゲージで答え合わせをしてから組み込みます。)

 

ZRX1200系シリンダーは元々メッキシリンダーなので、

ボアアップしたくても、ボーリングした後の再メッキが

国内だと高コストで、中々敷居が高いメニューなんですが、

 

JAMさんトコのキットは、予めボーリング&再メッキして

規定のクリアランスで仕上がってます。

ヮ(゚д゚)ォ!

 

ピストン&シリンダーのオールインワンキットで!

定価は¥250,000です!

 

25万!と聞くと一瞬たじろぎますが、

ピストンキット+ボーリング+再メッキ+ヘッドガスケットまで全てセットで25万円なら

決して高くなく、むしろかなりのお値打ち価格だと私は思いますYO!

(・∀・)イイ!!

 

 

購入の際、STDシリンダーは要下取りです。

私はうっかり、この部分のメクラネジをつけたまま送ってしまいました。

(;´д`)

 

キットのシリンダーは外されていたので、

 

 

ネジ屋さんで同じ仕上がりのモノを探してネジロックして取り付けました。

(純正では出ないネジなので、ご注意下さい。)

 

 

特に汚れがなくっても組み付ける前には灯油で洗浄するのが習わしです。

(`・ω・´)ゞ

 

 

キレイに洗浄して、エアブローします。

エンジン組立時には、ちょっぴりのホコリすら嫌うようにしています。

(`・ω・´)オカゲデアタマカラトウユカブッタミタイナニオイニナリマス

 

 

ピストンリング、ピンには

追加でWPC加工&モリブデンコーティングをしました。

(`・ω・´)ゞ

 

 

洗浄、脱脂が終わったらピストンにリングを組み付けます。

合口の方向は仕様書等を遵守します。

(`・ω・´)ゞ

 

 

大昔 ・・・今から30年ほど前でしょうか、

内燃機屋に勤めてる頃、

「とりあえずこのリング組んでみろ!」

と、師匠にいきなり言われて

 

やり方もわからず見様見真似で入れようとして

新品のセカンドリングをへし折った事がありました。

 

その際、師匠に

「お前マジで不器用だな!カスが氏ね!」

 

と叱責され・・・

(;゚∀゚)グヌヌ

 

子供の頃から手先の器用さだけには自信があった私に

人生で始めて”不器用!”っと言う言葉を突きつけ

鼻っ柱を叩き折ってくれた師匠。

 

後にも先にも

そんな事言われたのはその一回だけで、

もちろんリングもアレ以来、只の一回も折ったことないですが、

(やり方さえ学べば、そうそう折るもんじゃないんですw)

 

今でも、リング組むときには毎回、師匠のひん睨む顔が浮かびます。

ありがとう師匠。 そして永遠に・・・

 

(※注 御年70歳で隠居なさってますが、まだまだお元気ですw)

 

 

2.3、1.4の順番でピストンとコンロッドを繋いだら

いよいよシリンダーとドッキングです!

(`・ω・´)ゞ

 

 

次にこのコンロッドとお目見えできるのは10年後か、20年後か、

逆に数年後に再開なんてのは、トラブルがあったって事ですから嫌ですね

(;^ω^)

 

 

そもそも壊れないようする為に入れるキャリロですから

その”持ち前の屈強さ”でそのポジションを守り抜いて欲しいものです!

(`・ω・´)シャキーン

 

無事シリンダードッキング完了!!!!!11

 

 

それではまた次回〜ノシ

 

 

H田さんコンプリートニンジャ5

  • 2020.09.07 Monday
  • 12:00

台風凄かったですね!

(゚A゚;)ゴクリ

 

コチラはピークも過ぎた感じで、

このブログを書いている現在、風はまだ少し強いですが

すっかり晴れ間も差し、道路も乾いてきた感じのお天気です。

 

しかし、各地では甚大な被害が出ている所もあると聞きます。

災害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

m(_ _)m

 

 

台風も年々凄くなっているような気がしますよね!

 

お店の前にバイク用のカーポートを先月作ってもらったばかりなんですが

今朝は飛ばされていないかヒヤヒヤしました。

(;´Д`)

 

ここから台風シーズンですので、まだまだ発生すると予想されます。

すべての人に幸運がありますよう祈ってます!

(`・ω・´)ゞ

 

 

さて!

それでは続き参りましょう!

 

 

クランクシャフトが軽量化&バランス取り等々されて帰ってきました!

(`・ω・´)ゞ

 

最近のニンジャ系エンジンは、サーキットに限って言えば

上から下までフラットな特性が好まれる傾向で、

回転が下がってしまった時にも十分なトルクを得られるよう

あまり軽くしないのが流行りのようですが、

 

ストリートで使う分には、クランク軽量化はドラマチックな加速が得られ、

”これぞチューンドエンジン”って感じのフィーリングに仕上がりますYO!

(・∀・)イイ!!

 

無論、削りすぎるとスカスカになるので、

重量的にZZRのC型を狙った重さ(ニンジャ系エンジンで最軽量)

にしています。

(`・ω・´)ゞ

 

 

本チャン用のメタルもWPC&モリブデンコーティングから帰ってきましたので、

クランクシャフト、コンロッドの組付けをしていきます!

(`・ω・´)ゞ

 

 

JAMさんトコのコネクティングロッドは、

塑性域ボルトを使うので、締め付けトルクの管理を繊細に行います。

(`・ω・´)ゞ

 

 

付属されている専用のグリスを塗り、

仕様書にある通りの長さにボルトが伸びるまでトルクをかけ、

その長さをマイクロメーターで測定して、正しく組み付けていきます!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

クランクシャフト&コンロッドの組付けが終わったら、

ケースに入れる準備をしていきます!

 

手に持っているのは”ワンウェイクラッチ”

A10以前のGPZ900Rに乗ってる人なら、

「ワンウェイ」と聞いただけで震えあがる程の有名な持病ですね。

(゚A゚;)ゴクリ

 

コレはダエグエンジンなので、後期の対策済みタイプが標準装備されてますが

A10以前のGPZ900RやRX等は、対策前の滑りやすいモノがついています。

 

エンジンかけようとセルボタンを押した時、なにやら空回りするような

カラカラガラガラーーーッ!と音がする場合は、ほぼ確定でコレ。

('A`)

 

 

こんな小さな部品を交換するだけなのに、エンジンはケースまで全バラが必要で

滑ったら、問答無用の10万円↑確定コースになります。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

せっかくバラすのですから、

外周の擦れるパーツと内周で擦れる部分も合わせて交換が

この場合、生着の手順だと私は思ってます。

(`・ω・´)ゞ

 

(ココに入るのでケース割らないと分解できません。)

 

ココまでバラさないと出てこないものですから、

開けた際には、新品で出る関連部品はすべて変えておきたいものです。

 

やるなら数千円をケチらず、キチンとしておきますYO!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

ワンウェイクラッチが入ったら、

組み付けたミッションを載せて、メタルの上にワコーズの組み付けグリスを塗って

 

 

クランクを載せていきます!

ココまで来たら、もうエンジン組立の半分は終わったようなもんです。

(`・ω・´)シャキーン

 

洗浄や、測定、加工に殆どの時間が費やされますからNE・・・

('A`)

 

 

バランサーの中身も全部新品にして!

(ココのダンパー交換需要ですYO!)

 

イチヨンのTマークとポンチマークもあわせて!

 

遂にケース合体の時です!!!!!!11

(なぜか脳内に流れるゲッターロボの歌

 

 

アッパーケースッ!

ロワーケーッス!

合ッ体!

(CV:神谷明

 

バリバリバリ!!!!11

(;゚∀゚)=3ハァハァ

 

 

どないやねんw

 

 

 

ケースの連結ボルトを全て締めて起こしてみました!

 

このちょっと見えてるコンロッド!

いやーカッコいい!!!!!11

(・∀・)コノママトコノマニカザッテオキタイ!

 

コレを見て胸がドキドキする私は、ヤハリ変態なんでしょうw

 

 

コレを最後に見えなくなってしまうのが名残惜しいですが

次回はサクッとピストン入れちゃいますYO!

 

 

 

それではまた次回〜ノシ

 

H田さんコンプリートニンジャ4

  • 2020.08.31 Monday
  • 12:09

遂に8月も今日で終わりですね。

(´・ω・`)

 

とはいえ、まだまだ殺人的な暑さです。

皆様お気をつけ下さいNE!

(`・ω・´)ゞ

 

 

昔の人は夏が暑いと台風が多い!なんて言います。

今年の秋は、台風にも少し気をつけたほうがいいのカモですね!

 

 

さて、それでは続き参ります!!!!11

(`・ω・´)シャキーン

 

 

リアライズさんに送ってたエンジンパーツが

キレイにウェットブラストされ、ガンコートされて帰ってきました!

(`・ω・´)ゞ

 

 

まずは洗浄します。

キレイにしてくれてますが、ネジ山の奥の方などにはメディアが沢山残ってます。

ココで丁寧な仕事をしておかないと、

ケース内に残ったブラストメディアがオイル経路などで悪さをします。

 

細部まで入念に洗い流しておきますYO!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

今回は、JAMさんトコのオリジナルパーツとして制作されている

H断面コンロッド(キャリロ)を使います。

カコ(・∀・)イイ!!

 

組み込んでしまうと外からは見えなくなる一級品って、正に男の美学ですよNE!

 

真逆の存在である”狼の皮をかぶった羊”にならないよう気をつけたいものです。

(`・ω・´)ゞ

 

 

さて、このコンロッド。

性能的には申し分のない素晴らしいモノですが、

形状的にノーマルとの差異があるので、そのままポン付けと云う訳にはいきません。

 

この12ポイントのコンロッドボルトが、見るからに飛び出てます。

ヮ(゚д゚)ォ!

 

ここが回転した際にケースに当たるんですよね。

('A`)

 

 

GPZ900Rにはなかった”接触を逃がす溝”が

58mmストロークになってからのエンジンケースにはそれぞれにあるのですが

コレでは全く足りない感じで、余裕で接触します。

 

 

 

行き過ぎると穴が空いてしまうので・・・

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

ペイントを施して、当たる部分を探りながら慎重に削っていきます。

(`・ω・´)シャキーン

 

 

削ったついでに、ナカガワさんトコの

”オイルパンバイパスキット”を取り付ける際に邪魔になる部分も先に削っておきます。

ハイチューンエンジンには、このキット推奨していますYO!

(・∀・)イイ!!

 

完成したら、もう一度入念に洗浄。

エンジン内部にアルミの削り粉なんて絶対に入れたくないですからね!

(`・ω・´)ゞ

 

 

洗浄が終わったら、メタルの仮選定をしていきます

(`・ω・´)ゞ

 

 

 

クランクピンの外径とロッドやケースの内径、

そしてメタルの厚み、コレを測るのが一番正確です。

 

 

メタルは、1000分の1単位で計測すると結構な誤差があります。

同じ色の中でも最良と思われるものをチョイスします。

(`・ω・´)ゞ

 

 

そうこうしてるうちに

ミッションがWPCから帰ってきました!

こちらもメディアが沢山ついているので洗浄ですNE!

 

WPCしておくと、ミッションの入り方がスムーズでとても気持ちいいです!

それなりの金額しますが、こんな時しか出来ない事なのでオススメしてます。

(`・ω・´)ゞ

 

 

エンジンを組む際には何度も何度も洗浄の機会が訪れますが

パーツの洗浄はすべて灯油で行います。

 

丁稚の頃から、

朝から晩まで灯油に手浸してても全く皮膚にダメージを受け付けないほど

丈夫が自慢のゴリラな両手ですが、40歳超えた辺りから

喉や鼻になどの粘膜に、かなりダメージが来るようになりましたw

(;´Д`)ヒンジャクゥ

 

まぁ、灯油にガソリンにキャブクリーナーと、これだけ粘膜痛めてたら

毎年風邪もひくのもわかるような気がしたので、

 

最近は洗い物や、キャブセットの際にはマスクするようにしました。

コレだけでも、鼻や喉の炎症、随分マシになるんですよ!w

 

まぁ、職業病ですよね。

(;´д`)トホホ…

 

 

 

それではまた次回〜ノシ

 

 

H田さんコンプリートニンジャ3

  • 2020.08.24 Monday
  • 12:09

まだまだ暑い毎日ですが

朝晩は、少し涼しくなってきたような気がします!

 

例年なら、「やっと涼しくなってきたか!」という安堵と

「夏を終わりにされてしまう!」という哀愁が混じった、複雑な心境を

フジファブリックの若者のすべてを聞きながら噛みしめる時期なんですがw

 

今年の夏はイベントがあまりなかったせいか、

いつものあの例えようもない虚無感を感じないことが、不思議な気分です。

 

とりあえず、振り返れば、こんな事もあった!と思えるよう前向いて進んでいくしかないですよね!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

 

さて、

それではH田さんの続きイッちゃいますYO!!!!!11

 

 

スイングアームは言わずもがなのウイリー製!

(`・ω・´)ゞ

 

細部を似せて作ったパチモンとはひと味もふた味も違いますYO!

 

 

スイングアーム側の取り付け部分の形状に仕様変更があり

純正のリンクアームは取り付け出来なくなってしまったので、リンクアームも一緒に交換します!

(`・ω・´)ゞ

 

 

合わせてリンクも交換です!

このコンプリートマシンのコンセプトは、

”新品で出るパーツは全て新品で製作!”です!

デッドストックとして、私が隠し持ってる新品の純正パーツなども、惜しみなく使っていきます!

ヮ(゚д゚)ォ!

 

 

スイングアームのフックマウントは内側、外側のツバが大きい

エトスさんのモノが使い勝手が良いです。

 

中でも、このスピンフックタイプは2ピース構造でローラー式になってます。

マウント部分が回るので、一部分だけが削れにくく最近のお気に入りです!

(・∀・)イイ!!

 

 

さて、それでは!

下準備が整ったので、ステムから組んでいきます!

上側のグリスは、構造上どうしても下に落ちてきやすいのでお祈り的な要素も込めて

沢山入れておきます!

(`・ω・´)ゞ

 

 

スイングアームは箱から出したらすぐに養生テープでぐるぐる巻きにしますw

傷がついたら大変ですからね!

(;゚∀゚)=3

 

 

リアのキャリパーサポートも同じくウイリー製。

(`・ω・´)ゞ

 

 

オーリンズのタンクステーも先に取り付けておきます!

 

 

ホイールはOZのGASS RS-Aのペイントバージョン

(゚д゚)フツクシイ・・・

 

リム部分に施された装飾が特徴的なホイールです!

 

 

ディスクローターはサンスターワークスエキスパンドで

ローターボルトには、青みが強めな色合いのチタンボルト”メナカイト”チョイスします!

(・∀・)

 

 

ステムとセットのキャリパーサポート(黒)をつけて

キャリパーはブレンボのGP4-RXをチョイス

ストリートはダストシールのついてるモデルがオススメですYO!

 

 

ハンドルはパワービルダー製。

低くてカッコいいし、ポジションもしっくり来ます!

(・∀・)イイ!!

 

白バイ隊員みたいな超アップハンは、私はあまり好みじゃないです。

(;´Д`)ツーリングラクダケドネ

 

やっぱ私の中のイメージでは、ニンジャのガチレーサーといえばツキギのあのマシン!

 

なのでセパハンよりも、低いバーハンの方が

見た目的には潔くて、イカツイ!と思ってますw

(゚A゚;)ヘ・ヘンタイダー

 

初号機ではサーキットで楽する為、セパハンに逃げた私ですがw

心の中では、いつも”漢のバーハンドル”を握ってますwwww

(;´Д`)イミワカランw

 

 

とりあえず車体は着陸できるカタチになったのでココまで!

お次はエンジンですね!!!!!11

(`・ω・´)シャキーン

 

 

 

それではまた次回〜ノシ

 

 

H田さんコンプリートニンジャ2

  • 2020.08.10 Monday
  • 12:07

梅雨が明けた途端に毎日暑いですね!

 

このクッソ暑い中マスクとか殆どの方が初めての経験ですよね!

汗でマスクがぐしょぐしょになって、ホントに呼吸困難になりそうですwwwwww

 

私を含めてですが、思ってる程 体は若くない気がするので、

皆様、熱中症などにはくれぐれもお気をつけ下さいNE!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

本日、8月10日 ブログと店内の大掃除をしてお盆休みに入ります。

お盆明けは、8月17日(月)より営業致します。

 

お休み期間中、暫くご不便おかけ致しますが どうかご容赦下さいませ。

m(_ _)m

 

 

さて!それでは

H田さんのコンプリートニンジャの続きイッちゃいます!

(`・ω・´)ゞ

 

前回はいろいろ下ごしらえをしてましたが、

あれから3ヶ月ほど時が流れ(ブログだと一瞬ですがw)

ボチボチ主要な部品が入って来だしました!

 

 

まずはビーターのアルミタンク!

 

前にレース用で、アルミタンクにFRP外装を上からかぶせるタイプのモノも

何種類かご紹介しましたが、ストリートで使うなら絶対にコレがオススメです!

 

基本、受注生産品なので3カ月程は待つことになりますが、コレは本当に素晴らしい品です。

(・∀・)イイ!!

 

 

職人が板から槌で叩き出して作る、まさに匠の”工芸品”です。

(゚A゚;)フツクシイ・・・

 

レース用の製品と違い、ほぼノーマルと同形状で内容量も同じ。

 

 

見た目的にひと目で判別できる箇所としては、”リブ”のあるなしです。

 

ノーマルの鉄タンクは、表側と裏側を溶接で張り合わせる際のリブ(みみ)が周りにありますが、

アルミタンクにはそれがないので、塗装された後でも

そこを見ればアルミタンクだ!ってわかります。

(゚A゚;)ゴクリ

 

(製作途中の別車両に乗せてみた図)

 

あとは、キャップが航空機用のモノになって、

タンク内が真空にならないようにエアブリーダーが標準装備されていることです。

カコ(・∀・)イイ!!

 

持ち比べてみるとその重さの差は歴然です!

(゚д゚)ヤッパカルイヨ!

 

 

30年前の私には、「17万円のタンク」なんて高嶺の花と感じていましたが

(゚A゚;)ゴクリ

 

8万円くらいで買えてた純正の新品タンクも もはや絶版となったし、

中身がちょっとマシな程度の傷だらけタンクが、オークションで10万円以上で落札されている昨今、

 

塗装する際なら、奮発してアルミタンク! 

全然アリだと思うようになりました。

 

ビーターさんがアルミタンク作り続けてくれてる間は

ニンジャのタンク問題、安泰ですNE!

(`・ω・´)ゞ

 

検品が終わったら、塗装のため”YFデザイン”さんに送ります!

この時点で、塗装完成までの納期 約一年くらいとのお話です!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

そしてフレームも西村コーティングから帰ってきました!

(`・ω・´)ゞ

 

フレーム補強後は、歪みが出る事も多いので

キチンと測定、修正をして、それから塗装に出します。

 

 

仕上がってきたフレームは

裏側まで全て艶々です!

(・∀・)イイ!!

 

 

トリプルツリーは、ウイリー製で

FG324(オーリンズ倒立)専用のスペシャル品のウイングバージョン。

 

 

トリプルツリー&キャリパーサポート&アクスルシャフトのセットで約45万円!

(゚A゚;)ゴクリ

 

もっとリーズナブルにまとめる方法もありますが、

オーナーは、トリプルはどうしてもウイリーで!と拘りました。

(・∀・)コダワリハオウエンシマスヨ!!

 

チョイスには、オーリンズ倒立とのフィッティングもありますが

取り付けられる他のパーツも含め、完成した際の全体バランスを考えたら、

この車両には、このトリプルツリーが最もふさわしい!と私も思いました。

(`・ω・´)シャキーン

 

 

それではまた次回〜ノシ

 

 

H田さんコンプリートニンジャ

  • 2020.07.27 Monday
  • 12:08

いつまでも雨で、鬱陶しいお天気ですね!

今月末から8月頭にかけて、やっと梅雨明けしそうな雰囲気です!

 

私も休日の雨の合間を狙って、弐号機で走ったりしておりますが

山奥は所々ウェットパッチが残ってたりするので

帰ってきてからの洗車にひと苦労ですw

(;´д`)

 

さて、本来ならば7月最後の日曜日は8耐なんですが

コロナの影響で延期になってます。

 

今年は”11月1日”なのでTV視聴組の皆さんもお間違えなく!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

それでは今回より新章参ります!

 

H田さんの”コンプリートニンジャ”完成までの詳細をご紹介します!

 

車両を入庫していただいたのは2018年の8月です。

思い起こせば、実に2年前です!

 

 

 

これが入庫された当時の画像です。

前後ホイール、ブレーキ周り、アンダーチューブにラジエター

FCRに4-1マフラーと、

世のニンジャ好きカスタムのツボをおさえた、ある種”定番のチューン”が施されてますね!

とりあえず、ここまでヤッておけばニンジャは大丈夫!ですね!

(・∀・)イイ!!

 

しかし、お話お聞きすると、オーナーのH田さんの希望的には

何もかもを刷新して、全く違うバイクにして欲しい!との事。

ヮ(゚д゚)ォ!

 

前後足回り、エンジン、外装も全て交換、

今ついてるカスタムパーツは何も残さなくっていい!とのことでしたので、

 

それならば、コレは下取りして

イチからコンプリートで作り直しますか?という提案をさせていただき、

 

これを承諾してもらったので、新たにフレームから着手することになりました!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

まずはプランニング!

実際にどのパーツをチョイスするのかって部分です!

(`・ω・´)ゞ

 

この、何をつけるかを選定している作業は

オーナーにとっても非常にwktkする瞬間だと思いますが

造り手側の私も、とても楽しいものです。

(・∀・)

 

パーツによっての互換性やバランス含め考え、取捨選択していきます。

この選定で、バイクの雰囲気の半分以上は決まってしまいます。

(最終的には塗装(外装)がメインの雰囲気を決めます。)

 

パーツを寄せ集めただけのチンドン屋になるか

独特の、”只者ではない感”を醸すカスタムバイクになるか

決定権を委ねられたも同然です。 センスの見せ所ですYO!

(`・ω・´)シャキーン

 

細かな所は、場面で判断が必要な事もありますので、

大筋のプランニングが決まったら

早速やれるところから始めていきます!

 

 

フレーム補強&190加工など、GPZ900Rフレームで

今後ネガの出て来そうな部分含め、手を入れていきます。

 

組み付けているのは溶接用の治具エンジンです。

コレをつけておかないとニンジャのフレームは

アッーという間に歪みますからNE!

 

完成させたら西村コーティングに送っておきます!

(・∀・)

 

 

エンジンは、ダエグをベースにするコトに決定!

内部のチューンナップパーツに関しては、新しいモノもどんどん取り入れていく作戦です!

 

 

早速、エンジンをバラして行きますYO!

(`・ω・´)ゞ

 

 

秘蔵の極上エンジン(私の初号機のスペアのつもりでしたw)

なので、そのまま積んでも全然大丈夫なレベルですが、

 

 

今回はフルチューンのご依頼なので、まずは分解して

内部を入念にチェック、そしてガンコートする為リアライズさんに送ります。

(`・ω・´)ゞ

 

 

エンジンも、バラバラにして箱詰めすると結構な量になります!

 

運送中にもしもがあってはいけないので

梱包にも気を使います!

(;゚∀゚)=3

 

長い長い戦いの幕開けですw

 

 

それではまた次回〜ノシ

 

K上さん ニンジャドック6

  • 2020.07.20 Monday
  • 12:08

例年ならそろそろ明けてもいいはずの梅雨

なかなか明けませんね

('A`)

 

ここ最近ずっと天気予報とにらめっこばかりしてました。

 

実は、この7月26日に岡山国際サーキットで行われる

レースに出るつもりで、エントリーも済ませ、準備もしてたんですが

結論から先に言うと、この度は出場を断念致しました。

(´・ω・`)

 

 

5月に緊急事態宣言が明けてから、

新規感染者の数も随分落ち着いたことだし

 

第二波は冬、空気が乾燥してきてからだろう!

と、たかをくくってましたが、

 

ここにきて感染者数が、日々 過去最高を更新中です。

(゚A゚;)ゴクリ

 

日本は今一番ヤヴァイ状態に入りつつあるのに

2F幹事長は”GO TO HELL”キャンペーンで、意地でも国民を地獄に行かせたいみたい。

 

政府が扇動して、「不要不急の移動を今こそするべきだ!」

と言ってしまったら、真面目な日本人はその言葉に乗ってしまい

ここから日本中に広げることになってしまうんじゃないかと心配してしまいます。

('A`)

 

今回のレースは、そんな”分岐点ともなりうる時期”と重なってしまったコトが

私の不運かと・・・

(´・ω・`)モウイッシュウカンハヤカッタライッタカモ

 

とても楽しみにしてましたが、

関わってくれる人達の健康面なども考慮し、

責任者として一日も早く決断する必要があったので、

ここで辞退を決定しました。

 

また、落ち着いてからボチボチ始めますね!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

 

さてそれでは続き参ります!!!!!11

 

K上さんシリーズ一気にイッちゃいますYO!

(・∀・)

 

 

ヘッドカバーが閉まった所まででしたね!

(`・ω・´)ゞ

 

 

水回りを一気に進めていきます!

いつもの赤錆&Oリンググズグズのヤーツです!

('A`)

 

 

インテーク側終わり!

キャブまで取り付いて、こっちはほぼ完成です!

(`・ω・´)ゞ

 

 

後はエキゾースト側!

 

やはり、このフレームスゴイ錆です。

 

穴が開きそうな程ではないですが、肉厚もかなり薄くなってそうですし

元々の強度は出てない気がします。

早く処置したい所ですね!

(´;ω;`)ブワッ

 

 

ウォーターポンプは交換です!

(`・ω・´)ゞ

 

 

サッビサビだったエキゾースト側の水パイプ&ホースも

全てキレイになりました!

(`・ω・´)ゞ

 

 

ポンプとラジエターをつなぐパイプはダエグホースでキマリです!

( ー`дー´)ショウカンシハトオス キマリハトオサナイ

 

 

後は上側!

ラジエターとキャップのくちパイプを繋いでるホースは

サビサビでした!

 

 

いちおタケノコになってますが

ラジエターは1kgf/cm²ほどの圧がかかるので

抜け防止の反りがあったほうがベターです。

 

 

こういうお手軽便利なものが普通に売られているので

コレを使います!

(`・ω・´)ゞ

 

 

ハンドル&グリップを交換して、左スイッチボックスはダエグ用を配線加工して取付

 

少し前までは、

皆、こうやってわざわざ現行風の少しまあるいスイッチに変えてましたが、

GPZ900Rの左スイッチも今や絶版。

(´・ω・`)

 

昔ながらの角張ったGPZ900Rオリジナルのスイッチ、

今キレイに持ってる方は、大事にして下さいね!

 

この間見たオークション、新品が数万円の値ついてましたYO

(´・ω・`)シンピン¥8,000クライダッタノニネ

 

 

無理くり感満載のリアマスターとタンクを繋いでるホースも

キチンとゴムのものに交換しておきますね!

(`・ω・´)ゞ

 

 

ひび割れまくりだった前後タイヤも!

α-14に交換して!

 

 

ついに完成です!!!!!!!11

(;゚∀゚)=3ハァハァ

 

この後、無事熊本県へと帰っていかれました!

 

末永く大切にしてあげて下さい!

(`・ω・´)ゞ

 

 

熊本県は今、水害にコロナにと

大変な時期だと思います

(´;ω;`)

 

遠くから応援することぐらいしか私には出来ませんが

エールを送っています!

(゚Д゚)ガンバッテ

 

それではまた次回〜ノシ

 

 

K上さん ニンジャドック5

  • 2020.07.13 Monday
  • 12:00

雨が続きますね・・・

 

雨が終われば本格的な夏!

夏といえばお祭り!

(・∀・)

 

しかし、

全国各地の伝統のお祭りもコロナの影響で

殆どが中止のようです。

(´・ω・`)ショボーン

 

徳島の阿波踊りも、早々と、4/21には中止が決定しています。

 

 

阿波踊りは400年の歴史があるとされてますが、

記録が残る1972年以降でみても、四日間全て中止は

史上はじめてのことらしいです。

(´;ω;`)ブワッ

 

祭りがないのは寂しい限りですが、

感染を拡大させない為、仕方がない!

(`・ω・´)シャキーン

 

と国民が決意してる所に”Go To Hellキャンペーン”

なんてコトを経済再生担当大臣はおっぱじめるんですね。

('A`)

 

首都圏での感染が、再び拡大してる最中なので、

熱も症状も出てなく、全く悪気のない

”感染はしているが発症前の人”や、

”感染してずっと無症状の人”を

 

全国隅々まで一斉投下してしまうんじゃないかと

地方の人達は皆、戦々恐々としてますが

霞が関の人達にはそれよりも大事なことがあるんでしょう。

('A`)

 

 

結局、自分や家族の身はそれぞれ各々の判断で守るしかない!って所に立ち戻るんですが

最後はもう運に委ねる他ないのかもですね!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

 

さぁ!それでは続き参ります!

 

 

キャブをバラしたついでに、ご依頼のあったヘッドのシム調整を行います。

(`・ω・´)ゞ

 

 

結構カジッてます。

(´・ω・`)

 

全てのカム山に同じようなカジリが見られますが、

エンジンの異音が大きいかといわれるとそれほどでもありませんでした。

ヮ(゚д゚)ォ!

 

だから逆に、冷えてる時にガチャガチャと煩いエンジンでも

開けてみるとカム山は意外とキレイなんて事もあります。

 

暖気の仕方と、オイル銘柄、

後は定期的なメンテナンス。

コレがポイントです!

(`・ω・´)ゞ

 

始動時に儀式のようなコトをする方も稀にいらっしゃいますが

エンジンの構造上非論理的なコトは、私は意味がないと思ってます。

(;´Д`)

 

 

GPZ900Rならタペットなので調整だけですみますが、

ZX10以降のモデルはシム式になってるのでシムを測定して交換する必要があります。

16個全て、既定値内にキッチリ揃えておきます!

(`・ω・´)ゞ

 

距離を走ってシートが摩耗し、バルブクリアランスが狭くなった場合、

(広くなる場合と、狭くなる場合があります)

 

そのまま回転させると、

最終的にカム山やロッカーアームがズリズリに削れて大惨事になります。

カジりは、その兆候である場合もあります。

 

だから定期的な点検と調整は必要ですYO!

(`・ω・´)ゞ
 

 

 

折角開けたついでなので、

ヘッドカバーガスケットとプラグホールガスケットを交換しておきます!

(`・ω・´)ゞ

 

 

プラグハズして、こんなふうにオイルがついてたら

プラグホールガスケットの消耗です!

 

 

ヘッドカバーガスケットは、結構持つので

毎回変える必要ありませんが、プラグホールガスケットは

ヘッドカバー開けたなら毎回交換してもいいパーツです!

 

この間まで全然大丈夫だったのに、急に油出てきた!

なんてこともよくありますからね!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

 

それではまた次回〜ノシ

|彡サッ

 

 

K上さん ニンジャドック4

  • 2020.07.06 Monday
  • 12:06

雨、くもり、雨・・・

降ったりやんだりばかりです!

( ゚皿゚)ムキーーーーー!!

 

考えてみればいつものことですが

私の地元では、

 

7月入れば海びらき!

さぁ!ココからが夏本番!って時にはいつもまだ梅雨の雨が残ってて

阿波踊りが終わる8月16日には、

「ああ・・・夏が終わってしまった・・・」

って感じますから、”感覚的な真夏”って、ほぼ一ヶ月くらいしかない印象です。

 

実際には、厳しい残暑が10月くらいまであるんですが、

クソ長い印象の冬に比べ、夏はいつも短く感じてしまうのは私だけでしょうかねw

(;´д`)

 

でも昨日、今年初の蝉の鳴き声がちょっぴりだけ聞こえて

もう、手を伸ばせば届く距離に夏がいることを嬉しく思いました!

 

今年はコロナで新しい生活様式を必要とされてますが

ついに夏、始まりますYO!!!!11

ヽ(`▽´)/

 

 

それではK上さんの続き参りますNE!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

キャブが一段落し、O/Hに出していたサスペンションがやっと帰ってきたので

スイングアーム周りをヤッていきます!

(`・ω・´)ゞ

 

 

全てのパーツが組まれた状態ではよくわからないものですが、

各部をむき出しにしてよく見ると、悪い部分もわかります。

(´・ω・`)

 

 

結構キテます、このフレーム。

(´・ω・`)

 

ココとステムの裏側の腐食度合いは、

”水洗いする派か、否か、”で明暗が分かれるように思います。

('A`)

 

車両に水をかけて洗車するのをためらわれる方もいらっしゃいますが

ツーリングで雨に打たれた後や、水たまりを踏んだ後、

塩カル撒かれた道路を走行した後などには下回りだけでもキチンと水をかけて、ゴシゴシ洗い流すのがいいですYO!

(`・ω・´)ゞ

 

 

錆が奥の方まで浸透していく前に

ブラストで表面を全て削り飛ばして新たな塗膜で包んで

バシッと化粧直ししてあげたい所ですが、フレーム塗装となると

フレーム単体にする為の分解、組み立てなど

それなりの費用と時間が必要になります。

(´・ω・`)

 

 

とりあえず応急処置として、ワイヤーブラシでざっと錆を落として

上から黒を塗っておきます。

 

これは、”やらないよりはマシ”ってレベルの暫定処置です。

ずっとこの車両と付き合うなら、早めにフレーム塗装やり直しをオススメしますよYO!

(`・ω・´)ゞ

 

 

スイングアーム、リンク、アーム、全ての

ベアリング、カラー、シールを交換します!

(`・ω・´)ゞ

 

 

ベアリングにはシルコリンのPro RG2レーシンググリースをたっぷりと充填しておきます!

(`・ω・´)ゞ

 

 

チェーンスライダーも結構な摩耗なので交換です!

(`・ω・´)ゞ

 

 

スイングアームが黒なので、スライダーも黒がいいですよNE!

(`・ω・´)ゞ

 

 

キレイにO/Hされたリアサスをつけて、

マーベラスタンクステーでオーリンズの別体タンクをマウントします!

 

 

実は少し前から

エンブレムのデザインがちょっぴり変わりました!

カコ(・∀・)イイ!!

 

タンデムステップや、マフラーステーなどで行き場のなくなったリアサスの別体タンクを

かっこよくまとめる隠れた人気商品ですYO!

オーリンズに限らず、ナイトロンでもハイパープロでも取付可能です!

(`・ω・´)ゞ

 

 

 

それではまた次回〜ノシ

|彡サッ

 

 

K上さん ニンジャドック3

  • 2020.06.29 Monday
  • 12:06

自粛も明けて、

2020シーズンがやっと始まった感のあるバイク乗り達の

タイヤ交換やオイル交換等、日帰りレベルの軽作業オンパレードで

毎日バタバタしております。

(;゚∀゚)=3ハァハァ


6/27(土)は、2年ほどお待たせしておりましたH田さんのコンプリート車両が

やっと完成し、雑誌”ヘリテイジ&レジェンズ”さんの取材を受け、車両撮影をしておりました!

 

 

この車両は、現時点での私の集大成的な位置づけでかなり気合を入れて制作しました!

(`・ω・´)シャキーン

 

最後、もう少しダメ出しがありますが、後日シリーズでご紹介致しますね!

(`・ω・´)ゞ

 

 

さて!それではK上さんの続き!参りましょう!!!!11

 

 

キャブレターのO/Hもお聞きしてるので

キャブをハズしていきます!

 

GPZ1100エンジンの色って、元々濃いブルーメタリックなんですが

コレは缶スプレーの耐熱ブラックで塗ってる感じです!

私も、エンジンは黒が好きです!

(・∀・)イイ!!

 

ただ、チョット時間が経ってるのか腐食が結構来ています

(´・ω・`)

 

 

キャブレターの外側も結構なコナコナです。

海が近かったりするとしょうがない部分もありますが

常に表面を油でコーティング(ラスペネ等、ゴムを侵しにくい潤滑油)

しておくと、かなり効果があります。

 

とにかく乾燥ダメ!絶対!。です!

(`・ω・´)ゞ

 

 

キャブハズしてる時にちょっと気になりましたが

この社外品プラグコード&キャップ稀に見ますが、

 

コイルへの差し込みがキチンと処理されてなかったり、

いかにも抵抗のありそうなアダプターで無理くり連結されてたりする車両の印象が多く

私はあまり好きじゃないです。

(´・ω・`)

 

キチンと取り付ければそれなりの効果ありますが、

おざなりな処理ではノーマル以下の性能しか出ません。

(´;ω;`)ブワッ

 

普通に使う場合のプラグキャップは

純正が一番性能が安定かと思いますYO!

(`・ω・´)ゞ

 

 

K&Nのコットンフィルターはかなり激しく汚れていたので

中性洗剤でキレイに洗います!

この後で専用の赤いオイルを塗布するのですが、

DIY派の方で、このオイルを”塗りすぎる”方が稀にいらっしゃいます。

 

「急にエンジンがかからなくなった!」

と焦ってご連絡いただいて、

「特に変わったことはしていない!(キリッ」と話してたクセにw

 

「フィルターがオイルでドビドビで、空気吸えてないやないかいッ!wwww」

ってケースが稀によくありますw

 

お医者さんでもそうじゃないかと思うのですが、

問診って結構大事なんです。

 

ちょっとしたことでもいいので、変わったコトや気がついたコト

いつもと違うことをした場合は、キチンと報告してくれると

診断の検索対象が絞られてくるので、特定までの時間がぐっと減ります!

ダイ(・∀・)ジ!!

 

また、

この世界の故障診断の鉄則ですが、

”問題が出たらまず元に戻せ”

って格言があります。

 

普通に動いてた車両ならば、

手を入れた部分が問題なのか、そうじゃない部分が新たに故障したのか

の判断が容易に出来るからです。

 

結構大雑把でも動いてしまうモノもあれば

本当に繊細な調整が必要なモノもあります。

 

変にいじくって故障箇所を増やす前に

プロにお任せするのをオススメしますYO!

(`・ω・´)シャキーン

 

 

 

 

さて、ではキャブをバラしていきます!

中は外に比べ随分キレイです!

(・∀・)イイ!!

 

 

っと思ったら、フロート室の中には大量の錆ががが

('A`)

 

こりゃタンクの中、ヤバそうな雰囲気ですね

(´;ω;`)

 

 

スライドバルブバラして不動バルブをチェックします。

ゴム類は全て交換します!

(`・ω・´)ゞ

 

 

かなり端っこがささくれてガサガサになってます。

FCRは、ガチャガチャ音が大きくなってきたら要注意だと思って下さいNE!

(`・ω・´)ゞ

 

 

不動バルブの表面処理が少々剥がれてるのはご愛嬌ですが

この工具の先で示した部分は、明らかにナニカに強く押されて凹んでます。

ヮ(゚д゚)ォ!

 

左側の不動バルブにも

石か、アルミのカケラのようなモノが挟まって凹んだような痕があります。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

合わさる部分にも同じような凹みがありますね・・・

この2個の不動バルブは交換ですッ!

(`・ω・´)ゞ

 

 

新品はキレイですね!

(・∀・)イイ!!

 

でも、このテフロン加工的な表面処理って、すぐに剥がれてしまうので

予算がある場合は、WPC処理などを施すのもオススメです!

 

ただ、これも消耗品なので10年以上も連続して使うものではありません。

レーシングパーツは寿命が短いものが多いので、適切な交換頻度が必要ですYO!

(`・ω・´)ゞ

 

 

 

 

それではまた次回〜ノシ

|彡サッ

 

 

 

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